「ほのぼの」カテゴリーアーカイブ

「ピンポンマンション」のあるべき姿

皆さんは香港に「ピンポンマンション」という風俗店があるのをご存知だろうか。

詳しいことはこのサイトで解説されているため割愛するが、

簡単に言うと、マンションの一室に潜む嬢の部屋をピンポンして気にいった嬢が出てきたらSEXをするという風俗店である。

僕は長年この「ピンポンマンション」という名称に疑問を持ち続けていた。

なぜなら「ピンポン」と検索して出てくる画像は軒並み卓球🏓関係の画像ばかりで、インターフォンの画像がでてくることはまずない。

またピンポンという言葉は英語でも卓球の意味で「ping-pong」として使われ世界的にも親しまれている。

つまり「ピンポン」= 卓球というのが全世界の常識であり、「ピンポンマンション」はSEXではなく卓球が行われるマンションでなければならないのだ。

僕はいつか必ず「ピンポンマンション」で卓球をしてこの「ピンポンマンション」が抱える矛盾を是正しようと心に決めていた

僕は今日中国から香港に降り立った。

僕は香港に降り立った瞬間に、この野望を果たすため、ありとあらゆる観光地を無視し、日本で買った卓球セットを持ち、「ピンポンマンション」へ向かった。

今回向かった「ピンポンマンション」はその名も「發利大廈」

性に餓えた男で溢れていたパタヤの街とは違ってこの「發利大廈」は多くの健全な観光客が集まる街中で唐突に現れた。

中に入るとすぐにエレベーターがある。どうやらこのマンションは9階建てのようだが、

9階のゲストハウスと1階の受付を除いた全てのフロアが「ピンポンマンション」として使われていた。

エレベーターを出るとすぐに怪しい店特有の独特のネオンが僕を迎えた。

奥へ進むといくつかの部屋があり、

それぞれの部屋に「稍后片刻」(お取り込み中)の札か、「欢迎光临」(空いている)の札、どちらが掛けられ、

性客たちは我先にと言わんばかりに次々と「欢迎光临」の札が掛けられた部屋にインターフォンを鳴らしていた。

また興味深いのがこの「ピンポンマンション」区域のすぐとなりのフロアに居住者がいるということだ。

(住宅なので騒がないでくれという意味)

なぜ彼らはこんなところに住んでいるのか?

この「ピンポンマンション」のヘビーユーザーなのか、はたまた「ピンポンマンション」の経営者なのか。想像は尽きない。

この頃になると僕は本来の目的を忘れ、純粋に「ピンポンマンション」を楽しんでいた。

しかし僕はある重要な事実に気づいてしまった。

僕がいった時間は夜も深くなりつつある20時ごろで僕以外の性客たちも多く存在していた。

そしてこの性客どもは「欢迎光临(空いている)」と書かれた札を見つけると、片っ端から、インターフォンを鳴らし、嬢を呼ぶと、あろうことか出てきた嬢を無視して立ち去っていたのだ。

彼らはこの行為を自分の好みの嬢がでてくるまで何度も繰り返していた。

「許せない。」

いくら彼女たちが仕事だからといって、「呼ばれたら無視」を何度も何度も繰り返されれば、傷つくに違いないし、

ただでさえ望まないセックスを強いられ、不満を感じている中での拒絶が彼女たちにどのような感情を与えるのかは想像に難くない。

自らの性的快楽にしか関心を持たないこれらの性客たちに僕は激しい憤りを覚えた。

同じ畑で働く者として、彼らの横暴に一石を投じなければならない。

僕は直前にNOを突きつけられた嬢と卓球をすることに決意した。

正直なところかなり緊張していた。

あたりには監視カメラが張り巡らされ、これらのカメラの映像は常に入り口付近で監視されていた。

卓球のラケットを片手に辺りをうろつく金髪男は明らかに要注意人物だ。嬢に卓球を求めた瞬間に恐ろしい奴らにつれていかれたらどうしようか。

でも僕にはこの「ピンポンマンション」を変えなければならない指命がある。

僕は意を決してインターフォンを鳴らした。

「ハロー」嬢の明るい声と共に僕は部屋の中へ入った。

中に入るとすぐに嬢が服を脱がせようとしたが、僕はラケットをみせて「私はあなたと卓球がしたい」と伝えた。

すると彼女はこの世で最も「素っ頓狂」という言葉がふさわしいと言えるほど「素っ頓狂」な顔で僕の方を見た。

彼女が精いっぱい振り絞った「なんでピンポンなの」という言葉に対し

僕は「日本ではここをピンポンマンションと呼んでいる。だから私はここでピンポンがしたい」と語った。

この言葉の意味がしっかり伝わるとは思っていなかったが、どうやら嬢はある程度納得したらしく、「本気?」と言いながらケラケラ笑っていた。

しかし僕はここで僕は大きな見落としがあることに気づいた。

「ピンポンマンション」の各個室は中にダブルベッドが置かれているだけの粗末な部屋だ。

僕はこのダブルベッドのベッド部分をとって残る土台をピンポン台にしようと考えていたのだが、

思いの外ここのダブルベッドはベッド部分が多く、また部屋も狭いのでベッド部分をとれそうにない。

参考画像

どうしようか。僕がとっさに思いついたのは

「エアピンポン」だった。

ピンポンを楽しみたいという気持ちさえあれば、台なんて必要ない。己の気持ちだけで勝負しろ。

僕はつたない英語で必死にこの「エアピンポン」のルールを説明した。

嬢も最初は全く分かっていないようだったが、「演技がうまいほうが勝ち」「あなたが勝ったらチップを渡す」と説明すると快く乗ってくれた。

こうして「ピンポンマンション」にて世にも奇妙な「エアピンポン」対決が始まった。

当初、嬢は慣れない「エアピンポン」に恥ずかしがっていたのか、なかなか良い演技をしてくれなかった。

そこで僕は彼女の緊張をほどくためにオーバーな動きと「チョレイ」を交えた激しい演技を披露した。

すると彼女も僕の動きに呼応してスマッシュを決めようとするなど激しい演技を見せ、試合は壮絶なラリーの打ち合いとなった。

長い激闘の末、最後は彼女の強烈なスマッシュが決まり、僕はあえなく敗れた。

彼女の素晴らしい演技に感動した僕は最初に話し通りに100香港ドル(1400円)を手渡した。

すぐに次の試合を始めようとすると、

嬢が「どうせあなたもSEXがしたいだけなんでしょ」と言いたげにベッドに座り込んだ。 

僕は彼女に全てを伝えなければならないと思った。

「The only thing I want to do is ping-pong ! 俺がしたいのは卓球だけだ。」

すると嬢は全てを理解してくれたかのように立ち上がり、「リアルピンポン!」と僕に語りかけた。

最初何を言ってるのかよくわからなかったが、どうやらノーバンで卓球のラリーがしたいとのことだった。

僕は彼女の飽くなき探求心に感銘を受け、この申し出を受け入れた。

最初はほとんどラリーが続かなかった。

無理もない。お互い卓球は素人で、部屋もとても狭い。

それでも僕らはラリーを続けよう試みた。

そして挑戦すること数回、

ラリーはついに10回を超えた。

僕らはその瞬間、自然に笑顔で溢れ、互いにハイタッチをして喜びを分かち合った。

おそらくその日、僕が彼女に触れたのはこのハイタッチだけだっただろう。

「嬢を気持ち良くさせるテクニック」なんてでたらめなことを言う奴がたまにいるが、

少なくとも「ピンポンマンション」のような性客の欲望を一方的に押しつけるSEXで嬢側の気分が良くなることはあり得ない。

ではどうすれば客側と嬢側の両方が気分良く時間を過ごすことができるだろうか?

その答えこそが そう 「ピンポン🏓」だ。

少なくとも僕は今回、新しい体験ができて気分が良いし、嬢は先ほど述べた通り、撮影に応じてくれるほど上機嫌だった。

ピンポン🏓は関わる人全てを笑顔にする。

だから僕はこの「ピンポンマンション」は男女がピンポン🏓をすることのできる場所に変えるべきだと思う。

それこそが「ピンポンマンション」のあるべき姿であると僕は思う。

レサエルの日常

我ガ名ハレサエル。

我今日此処ニ秘伝炒飯霊死秘記ス。

壱 米 温メル。蓮痔。

弐 卵 皿 移ス。

🎵ここでポイントその①🎵

お皿に移した卵🥚を半分、温めたお米🍚に入れて混ぜ混ぜしましょう🎵

するとお米🍚が卵🥚でコーティングされて、べちゃべちゃになりません‼️‼️ 

たまーごまごまご🎵 たまーごまごまご🎵 たまごまごまご🎵

四 鉄板ニ火ヲカケ 油ヲ投入スル。

五 残卵ヲ投入スル

次に ご飯🍚とネギ🥑を入れます🙆

こ・こ・で りくとのワンポイントアドバイス!イエーイ🙆 

ご飯🍚とネギを入れたら、すぐにフライパンを返しましょう🙌🙌

よくテレビとかで見るやつだよー😁😁

ひっくり返したら✨こんな感じ✨

美味しそー♥️

七 我嫌ウ無味無臭。我好ム味覇

八 我好ム魚ノ死骸。魚ノ死骸イレル。

味付けはこれでかんせーい👏

あ・と・は緊張の盛り付けたーいむ💓

まずはお椀に炒飯を移して…

ポン!  慎重にお椀を上げると…

おいしい炒飯のでっきあがり~💯💯

わーい🙌 わーい🙌

簡単だからみんなもぜひ試してみてね🎵

夜露死苦。

1000円で手に入れることができる真のサービス

ラインペイがいま登録者同士で1000円を送り合える狂気のキャンペーンを行っている。

ラインペイを使ったことがある人なら分かると思うが、ラインペイといえば、支払いが終わるたびに、「クジに挑戦!」といった無邪気なメッセージを送ってきては、

「1円当選 おめでとうございます!」という僕を有邪気な気分にさせる結果を送りつけてくる忌々しき乞食団体のイメージが根深い。

その乞食組織が今回1000円を配布するというキャンペーンをやったのだから驚きだ。

僕の乞食友達たちも早速このキャンペーンに参加し、僕に1000円を送ってくれた。

僕は久しぶりに1円以外の金額がラインペイに追加されたことを大いに喜んだ。

この1000円を何に使おうか。

「食事代、コスプレ、イソジン…」

世の中 1000円あればいろいろな物が買える。

1000円で救うことのできる命もたくさんある。

僕の邪気に溢れた想像力では、計り知れないほどの力を1000円は持っている。

1000円で何ができるのか考えていると、以前1000円で手に入れたある奇妙な体験が僕の頭の中に浮かんできた。

それは例のごとく冷たい北風が吹き荒れていたある春の日のことだった。

例のごとく性欲に餓えた「流山のバイアグラ」がこんなことを言ってきた。

「激安ピンサロ行こうぜ。」

以前も紹介したが、彼は「風俗ブロガー」として、極上の至福を求め、ありとあらゆる風俗への潜入を試みる性欲の権化だ。

性に関していえば、彼の発言にしたがっていればまず間違いはない。

僕らはすぐに「都内 激安ピンサロ」というワードで検索をかけまくった。

「都内」で良いものがなければ、次は「新宿」、「新宿」でだめなら、次は「池袋」

といった具合に手を変え、品を変え、執念深く調べた。

普段大学のレポートの文献を調べる際には、1度検索して良いものがなければ、すぐに諦めてしまう僕らからすれば、考えられないほどの執念である。

こうして執念深く調べていくと、ある興味深い店が僕らの前に現れた。

http://aitata-o.com/top/

見よこのビジュアル。

「あ、痛たた!」といった強烈なネーミングもさることながら、危険色の代表格でもある黒と黄色を基調としたホームページは訪れる者を恐怖の渦へ引きずり込む。

それにこの店にはなんと「10分1000円」というイカれたコースもあるそうだ。

(ふつうのピンサロは30分4000円~が多い。)

僕らは迷わずこの店に足を運ぶことに決めた。

こういった店に行く楽しみの1つとして、「在籍一覧を見る」が挙げられると思うが、「あ、痛たた!」のような地雷店ではそれは当てはまらない。

出勤一覧を見れば見るほど、恐ろしい気分になってしまうのは、前回の人妻パラダイスで経験済みだ。

しかし恐ろしいと分かっていることほどやってしまいたくなるのが世の常だ。

僕らは店に向かう途中、ついつい「在籍一覧」に目を通してしまった。

期待を裏切らない恐ろしさだ。

僕の息子たちが次々と死んでいく音が聞こえた気がした。

ただ「在籍一覧」を見て震え上がり、店へ向かう足取りが重くなった前回とは違って、

今回は前回の経験から「死ぬことは絶対にない」ということを理解していたので、動揺から足取りが重くなることはなかった。

こうして平常心を保ちながら歩いていると、すぐに奴が目に飛び込んできた。

前回とはうって変わって威風堂々とした態度で中に入ると、いつものようにイカしたボーイに無駄に妖艶な暗闇に包まれた1畳ほどの狭いブースに案内された。

しまった。今回は二人で来たため、ブースが隣同士だ。

これでは「流山のバイアグラ」の想像を絶する媚声が聞こえてしまう。

「大丈夫、媚声ぐらいで人間は死なない」

こんなことを考えていると先に隣のブースに黒い影が現れた。

僕は思わず笑ってしまった。

だいたい風俗のホームページ写真というのは、偽りがあるというのが普通だが、

この女性はホームページと全く同じなふくよか体型をしていた。

「あいつ大丈夫かな。」と隣のブースを心配していると、すぐに僕のほうにも影が近づいてきた。

驚いた。

なんと隣に来た女性よりも2倍近くふくよか体型の女性が僕のもとにやって来たのだ。

彼女は驚き硬直した僕をよそに10分という短い時間を無駄にしないために、すぐにサービスを始めた。

キス、フェラチオといった基本サービスは言うまでもなく、彼女の大柄な体格を生かしたハグは僕がこれまで犯した罪や不道徳を全て包み込んでくれるような感触を与えてくれる素晴らしいものだった。

これはまさしく本物のサービスだ。

1000円でこれだけ素晴らしいサービスを提供してくれるとは、日本のサービス業も捨てたものではない。

「自分たちにしかできないサービスを」という日本のサービス業の真髄が「あ、痛たた!」にはつまっている気がした。

冒頭にも述べたようにいま極悪非道で名高いラインペイが1000円を配布するという名誉挽回をかけたキャンペーンを行っている。

ただで1000円を手にしたラインペイユーザーたちはいま1000円の使い道にさぞかし悩んでいることだろう。

そんな時はぜひこの「あ、痛たた!」に行って真のサービスとは何か体験して来てほしい。

吹きつけるのはいつも北風

僕は先日あるバイトを通じて恐ろしい社会の闇を垣間見てしまった。

話は先月にさかのぼる。

僕は先月ウーバーイーツに登録した。

ウーバーイーツとは主に新宿などに生息する、家中の紙を紙幣に変えて消費してもなお余るほどの大金を手にした超上級国民たちが、

ただ金を使うだけでは飽きたらず、小金をエサに僕たち下級国民たちをパシりに使い、配達を行わせるという「現代のアンシャンレジーム」を象徴する階級制サービスである。

ウーバーイーツは基本的に配達の際に、自転車を使うことが多いのだが、僕は自転車で坂を登るのが面倒だったので、

「新宿だったら最悪電車を使えば、歩きでも配達できるだろう」とたかをくくり、歩きで配達を行うことにした。

最初のうちは流石は「天下の摩天楼」新宿。

たった500mの距離でも惜しげもなく配達を頼む特権階級たちのお陰で、「歩き」の遅さを気にすることもなく、配達ができていた。

僕は第三身分としてパシられる人生も案外悪くないと階級社会の良い側面に感謝していた。

しかし「歩き」による負の側面は唐突に現れた。

「〒※※※-※※※※ yotsuya~」

四谷!?

僕はその時南新宿にいた。

南新宿から四谷までは「歩き」を使うと1時間ほどかかってしまう。

あいにく僕は四谷方面の定期券は持っていない。

四谷まで往復で電車に乗ったら、電車賃が配達報酬を越えてしまい、本末転倒になってしまう。

歩くしかない。

僕は自らがブルジョワジーたちの奴隷であることを思い出し、無我夢中で歩いた。

そして歩くこと約1時間、ついに目当ての家にたどり着いた。

配達対象のから揚げはとっくに冷たくなっていた。

僕はそんなことも気にせず、1時間かけて配達したという達成感を覚えながら、意気揚々とインターフォンを鳴らした。

「そこに置いて、さっさと帰って!!」

僕はこの時ほど彼らの恐ろしさを見に染みて体感したことはない。

僕は無意識のうちに「金持ちは生活に余裕があるから心も広い」だなんていう安易な空想を描いていた。

アンシャンレジームの時代を思い出して欲しい。

金持ち階級たちは数百年にも渡って自分たちが有利になるような仕組みを作り続け、貧困に喘ぐ下僕たちから搾取し続けていたのだ。

そんな彼らの心が広いはずがない。

たった1パックのから揚げが思った時間に届かなければ怒り狂う。彼らはそんな種族たちだ。

おそらくアンシャンレジームの時代だったらその場で処刑されていただろう。

僕は現代が表向きは非階級社会であるという事実に感謝しつつも、「さっさと帰る」気力はもはやなく、とぼとぼと家路へ向かった。

はよ帰れ

冷たい言葉を

浴びるとき

吹きつけるのは

いつも北風。

事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。

突然ですがみなさん!!!!!

餃子が余ってしまったことはあります餃子?

僕っちは先日夕飯の餃子を食べそびれた餃子よ。

そしたら次の日冷蔵庫がこんなになってた餃子!!

餃子! 餃子! 餃子!

もうこの世には餃子以外の食べ物が無くなったかってほどの勢いだった餃子よ!!!!

どーしよ どーしよ 2日目の餃子は絶対ゲキマズ。

そうだ!

餃子ぶっ壊しちゃえ!

フハハハハハハ!

餃子の野郎を皮と身に分けてやったぜ✌️

さすがの餃子も自分が分解されるだなんて夢にも思わなかっただろうな😀

バーカ バーカ バカ餃子♪

僕っちの怖さを思いしったか‼️

そんあとは分解した餃子の野郎どもを

焼き地獄と煮地獄に連れてって殺ったぜ。

餃子の野郎グツグツ、ジュージュー言って泣いてたよ。ざまあみろだね😄😄

焼き地獄行きの餃子の野郎どもは、

腑抜けだらけですっかり黒こげになっちまったからこのへんで許してやったよ。

僕っちのやさしさに感謝しな!

どーも許せねーのが煮地獄行きの餃子ども。

泡吹いて死んだかと思ったらいい匂いしてやがる。

こんなんやったら今まで地獄に行った奴らに示しがつかねーよ。

お前らには白飯とのレイプマッチング地獄だ。

せーし出しすぎて白く染まった白飯に好きなだけヤられてこい。

あーあ 今日の地獄もこれで終わりかー

令和の餃子は腑抜けばっかでダメだね。

大化の餃子たちを見習ってほしいよまったく。

あーあ蘇我入鹿 蘇我入鹿。

「おしりを出した子一等賞」にみる人間のあるべき姿

「おしりを出した子一等賞」

この歌詞はまんが日本昔ばなしの主題歌

「にんげんっていいな」に登場する歌詞である。https://youtu.be/dUXeJTzSCjc

日本人であれば一度は聞いたことがあるだろう名フレーズだ。

しかしここで一度歌詞全体をおさらいしてほしい。

くまのこ見ていたかくれんぼ♪

おしりを出した子一等賞♪

夕焼けこやけでまた明日 まーた明日♪

いいな いいな にんげんっていいな♪

おかしい 明らかにおかしいフレーズが一つ混ざっている。

なぜかくれんぼをしている時に、

おしりを出したら一等賞になるのか?

おしりを出すという行為が誉められるのは基本的に某ビデオの撮影時のみで、

何も知らない公衆の面前でおしりを出せば、

一等賞どころの騒ぎではないのは目に見えている。

それにこの歌詞の文脈上、

かくれんぼが行われている。

かくれんぼというのは基本的に外で行われるため、

むやみにおしりを出せば、鬼に捕まるだけでなく、国家権力にも捕まってしまう。

とにかく子どもたちも見ているであろう公共の電波で、

「かくれんぼ中におしりを出したら一等賞だ。」と伝えるのはあまりにも無責任だ。

この曲の歌詞自体、

特にこれといったメッセージが

ないのではないかという意見もあるだろう。

そういう方には是非2番の歌詞を見て頂きたい。

もぐらが見ていた 運動会♪

びりっこ元気だ 一等賞♪

夕やけこやけで またあした またあした♪

この歌詞を見る限り、

明らかに2番では

「運動会で順位はビリだとしても一所懸命元気に動くことが大切」だというメッセージを残している。

となるとなおさら

「おしりを出したら一等賞」という歌詞に謎が残る。

Youtubeのコメント欄にも多くの僕と同じ疑問を抱えている者がいた。

中には2枚目のような「頭隠して尻隠さず」という成語を持ち出して説得力をつけてる者もいたが、

彼は「おしりを出す」という行為を

ズボンをはいた状態として捉えている。

みなさんは「おしりを出す」と聞いたとき、

どんな行為を想像するだろうか?

答えは「ズボンを脱いでおしりを見せる」という行為に違いない。

そうでなければ、「おしりを出す」という行為が下劣な行為と捉えられるはずがない。

「おしりを出す」という行為を

ズボンをはいた行為として捉えた時点で、

コメント欄の彼は重大な間違いを犯している。

全人類の叡知を集めたYoutubeですら答えを出すことができない。

いったい「おしりを出した子一等賞」という歌詞の意味は何なのか?

僕はこの深淵な疑問について、

「おしりを出した子一等賞」=この世で一番賢くなれる方法は「おしりを出すこと」と解釈し、

おしりを出しながら必死に考えた。

すると僕のおしりからある仮説が産み落とされた。

「おしりを出した子一等賞」の歌詞の前に

何かおしりを出すイベントが行われている。

は? 何言ってるんだこいつ、

ただケツ出したかっただけじゃねぇのと思ったそこのあなた。

まあゆっくり尻でも出しながら話を聞いてくだせぇ。

まず歌詞を軽くおさらいしよう。

くまのこ見ていたかくれんぼ♪

おしりを出した子一等賞♪

夕焼けこやけでまた明日♪ また明日♪

冒頭でも述べた通り、

かくれんぼとおしりを出すことにはどう言いがかりをつけても接点はない。

となると見るべき点は「おしりを出した子一等賞」の次 「夕焼けこやけでまた明日」の部分になるだろう。

「くまのこ見ていたかくれんぼ」   

               ↓

   「夕焼けこやけでまた明日」

という歌詞の流れを整理すると、

かくれんぼをしていたら夕方になったという状況が見えてくる。

ここで考えてみてほしいのは

かくれんぼだけで夕方までもつのかということだ。

確かにかくれんぼは面白い。

子どものころ誰しも一度は遊んだことがあるだろう。

しかしかくれんぼは何度も繰り返し行っていると隠れる場所がなくなってマンネリ化する。

つまりかくれんぼだけで夕方まで遊ぶのは不可能であるということだ。

となると、かくれんぼをしていたころから夕方までの間に何か別のことをしていたということになる。

その別の遊びの種類を当てる上で、最大のヒントになるのが

「おしりを出した子一等賞」だ。

おそらく「にんげんっていいな」という歌詞のモデルとなった子どもたちは

「かくれんぼ」で遊ぶという「子どもらしさ」の強要に嫌気がさし、

大人の考えた「子ども=健全」という歪んだ子ども像から解放され、真の自由を手に入れるために、裸になって歌い踊ったのだろう。

しかしここで「裸になった子一等賞」と言ってしまえば、

すぐに歪んだ大人たちに改悪されてしまう。

あくまで小さい子どもたちなら笑ってすまされるだろう「おしりを出す」という行為に変えることで、

現在に至るまで残る歌詞になったのだ。

さんざん書いたくせにそんなお粗末なケツ論か。

お粗末なのはお前のケツだけにしとけと思ったであろう読者の方々に

最後 とっておきの証拠を見せたいと思う。

これは「にんげんっていいな」が流れるときの子どもたちの映像だ。

ご覧の通りこいつらは尻を出すどころか顔から胸、局部に至るまでの全てを出している。

これはこいつらが裸になって踊っていたという紛れもない証拠だ。

そしてこいつらはこのあられもない姿でこう歌っているのだ。

「にんげんっていいな」

ラーメン二郎デビューしようとした、しかし挫折した。

僕はコスプレをしているとき、

たまにこんな疑問をぶつけられることがある。

「コスプレのお金どうしてるの?」

確かにコスプレは高い。

1着3000円は平気でするし、

前学期は「1度着たコスプレは2度と着ないというルール」を設けていたので、

月に2~3万円はコスプレに使っていたと思う。

これに旅行風俗代まで重なると、

もう僕の財政は火の車だ。

僕はこの状況を打破するために、

様々なバイトに手と尻を出してきた。

その一方で僕はコスプレを始めて以降、

徹底的な節約をしていた。

例えばバイト先での食事はお金のかかるまかないではなく、

家からパックご飯と納豆を持ち込んだり、

学校にいるときは常に家で作ったおにぎりを持ち歩き、

おやつなどに無駄遣いをしないようにしていた。

こんな感じで食費をバンバン削っていくと、

必然的に食事がショボくなる。

最近まであまり気にしてなかったが、

先月台湾に3週間滞在して、

いろいろな美味しいものを食べた結果、

この世界が美食に溢れていることに感動し、

「なぜ自分はこんなひもじいものばっかり食べているのか。」と思うようになった。

今学期はコスプレ頼みから脱却するために、

コスプレの回数を減らすので、

予算を食事にまわすこともできる。

入学以来 食事に関して、

ずっと僕は一つの夢を持っていた。

「ラーメン二郎に行きたい。」

ラーメン二郎といえば

「豚のエサ」と揶揄されるほどのデカ盛りと

「ヤサイマシマシ」といった呪文のような注文方法で有名な

言わずと知れた超有名ラーメン店だ。

僕は大学1年の時には、

「高田馬場はラーメン激戦区」だという噂を

聞いて毎日のようにラーメン店をはしごしていたほどのラーメン好きだ

しかし高田馬場にはラーメン二郎の支店はなく、

以前ラーメン好きの友達とラーメンの話をしていたときに、

「お前 二郎行ったことないの?」とマウントをとられた苦い経験がある。

それ以来 僕はこの世のラーメン好きたちを見返すために

ラーメン二郎に行く機会を虎視眈々とうかがっていた。

突然 その機会はやってきた。

今日 僕は最近流行りのウーバーイーツのバッグを受けとるために関内方面に出掛けた。

二日酔いでぐらぐらする頭のなかで

必死に説明を聞いて、バッグを受け取り、

外に出たとき、あることに気づいた。

「関内にはラーメン二郎がある!」

すぐさま携帯を開いてラーメン二郎横浜関内店を調べると

ビンゴ! 自転車で数分の距離にあった。

しかもラーメン二郎横浜関内店のオープン時間は18:00から。

ウーバーイーツの説明が終わったのは17:30くらいだったので時間的にもちょうどよかった。

これは間違いなくラーメン二郎に行っていなかったことで

不遇の時期を過ごしていた僕に対する神様からのプレゼントだ。

僕は迷いなくラーメン二郎横浜関内店に向かった。

「やっと二郎が食える。」

僕は期待に胸を膨らませ、ウキウキで自転車をこいだ。

しかし店に近づくにつれ、

僕は店の方から連なる不穏な人影が見えるのに気づいた。

「開店前だしまさか並んでる奴なんていないだろう」

そう僕はたかをくくって、近くに自転車をとめ、ラーメン二郎に向かった。

僕は完全にラーメン二郎の人気をなめていた。

僕が見ていた人影は二日酔いからくる幻ではなく、

ラーメン二郎を食べるために並ぶ人々の行列だったのだ。

僕は悩んだ。

店内の店員はたったの二人。

おそらくこの列ではラーメンを食べるまでに

2時間はかかるだろう。

家にはおそらく夕飯がある。

ここで2時間待てば、夕飯が食べられなくなり、

また母親から小言を言われるのは目に見えている。

僕は路頭に迷って近くの繁華街をうろついていた。

その時、こんな広告が僕の目に飛び込んだ。

「G朗ラーメン」

明らかにラーメン二郎を意識したネーミング。

おそらく「二郎ラーメン」にすると本家から苦情がくることを予測してのネーミングなのだろう。

僕は再び悩んだ。

もう二度とラーメン二郎に行くチャンスはないかもしれないのに、

ここでこんなパチもんを食べていいのか?

食欲とは時に恐ろしいものである。

僕の足は悩みながらも確実に店内へ向かっていた。

幸いこの店は空いていたので、すぐに入ることができた。

そして悩み抜いた末に手に入れたラーメンがこれだ。

うまかった。めちゃくちゃうまかった。

ラーメン二郎なんてくそくらえ。

これから「G朗ラーメン」の時代だ。

だいたい何でラーメン一杯食うために、

2時間も3時間も待たなくちゃいけないんだ。

さっと入ってさっと食えるのがラーメンのいいところだろ。

本家の味なんか知らなくたっていい。

食ったもんがうまかったらそれでいいんだ。

大事なことを教えてくれてありがとうラーメン伊勢佐木家

コスプレ頼みからの脱却

僕はここ最近ある悩みを抱えていた。

「毎日コスプレ登校をすることが

意味不明な奴であることにつながるのか?」

確かに大学でコスプレで来る奴はなかなかいないし、

僕がなぜコスプレをしているのかを知らない人からすれば、

十分意味不明であると言えるかもしれない。

しかしコスプレも毎日続けていると、

「どうせまたあいつはコスプレして来るのだろう」

と周囲から予測され、マンネリ化してしまうようになる。

元々 僕は「圧倒的な意味不明さ」を求め、

周囲の度肝を抜くためにコスプレを始めたのに、

周囲から自分の行動を予測されては

意味有明になってしまい、本末転倒だ。

「意味不明とはいったい何なのか?」

前学期 僕はコスプレを続けきった。

それゆえに「僕=コスプレ」という

イメージを定着させることを成功させていれば、

僕が普通の格好をしているだけで、

ある種の衝撃を与えることができたかもしれない。

しかし僕が最後にコスプレをしてから

3ヶ月がたとうとしている。

その間にも、僕は何度か友人達と普通の服装で会っているため、

彼らは僕の普通の服装に見慣れてしまっていて、

普通の服装で登校したところで

僕は彼らにとって意味有明になってしまい、

彼らの度肝を抜くことはできない。

コスプレもダメ。普通の服装もダメ。

どうすれば彼らの度肝を抜くことができるのか?

僕は悩みに悩み、

何度も熟睡した夜を過ごした。 

もはや登校そのものすら諦めようとしたその時、

その答えはとても身近なところにあることに気づいた。

答えは「髪」だ。

僕はこれまで人生で一度も髪を染めたことがない。

それに僕の顔の第一印象を聞かれた際に、

多くの人が真っ暗の髪と汚いゲジゲジ眉毛を答えるし、

小学生時代のアダ名の一つもゲジマユだった。

一般的にこうした顔の特徴を無くすことは

主に罰ゲームや、他人主導の企画で、

無理矢理やらされることが多い。

これらの特徴を自発的にいきなり無くしてしまえば、

周囲の度肝を抜けるに違いない。

僕は迷わず髪と眉を染めることに決めた。

「どの色に染めるか?」

茶髪では変化が目立たず、中途半端な結果になってしまう。

かといって、赤髪や青髪などの奇抜な髪型に

するとあからさまにネタに走り過ぎていて、

痛々しい。

プロスポーツの珍プレー集がなぜ面白いのかというと、

彼らがみんな真剣にやっているからだ。

ただネタに走っていると思われるだけでは、

限界があるので、

「こいつは真剣に似合ってると思ってやってるんじゃないか」

という疑問を抱かせることも必要だと

僕は思った。

となると、結論は一つ

金髪だ。

金髪なら変化は一目瞭然だし、

全く街では見ないという髪色でもないので、

ある程度のガチ感も与えることができる。

しかし一口に金髪にするといっても、

どうやってするのか?

カラー剤を適当に髪につければ、

金髪になるのか?

僕は染髪についてとことん無知であったため、

グーグルで「金髪 染める方法」と何度も調べた。

度重なる調査の結果、

きれいな金髪にするなら、

金はかかるが美容院にお願いして、

自分のしたい髪色のイメージ画像を

用意すると良いという情報を入手した。

僕は早速ホットペッパービューティーに登録し、

「横浜 メンズ カラー」で検索して

一番最初に出てきた美容院を予約し、

金髪の有名人として唯一思いついた

本田圭佑の画像を用意した。

こうして万全の準備を終えた僕は

意気揚々と美容院に乗り込んだ。

しかし僕とは真逆の世界であるファッション業界の頂点「美容院」は

アウェーの洗練と言わんばかりに

僕に強烈な事実を突きつけた。

「お客様の髪だと、ここまでの金髪にするにはブリーチ2回必要なので

全部で16000円になりますね。」

16000円!? ヤバい。明らかにヤバい。

今まで一番高いコスプレですら、5000円を越えたことはないのに、

この価格は圧倒的だ。

だが僕はもう覚悟を決めている。

周囲の度肝を抜くためには金は惜しまない。

僕は美容師さんの忠告を二つ返事で了解し、

施術が始まった。

結果は驚くべきものだった。

まずブリーチ1回目でかなり色が抜け、

激痛に絶え忍んだ2回目とカラー剤をつけた後には

想像以上にまともな金髪になり、

家に帰って眉毛もブリーチすると、

もはや以前の面影がない完全体になった。

ここまで髪がまともになってしまうと、

もはやいつもの格好ではもったいない。

僕はパンツから革ジャン、

ネックレスに至るまであらゆるファッションを新調した。

これだけやれば、間違いなく奴らの度肝を抜ける。

僕はそう確信して、

この半年前からは考えられないような

服装で授業に乗り込んだ。

反応は期待通りだった。

みんな僕がコスプレをしてくるだろうと

予測していたのか

教室に入った僕を見た瞬間、

みんな すっとんきょうな笑い声をあげた。

一部から「きっつ」といった心ない批判を

受けることもあったが、

僕が身と口座を削ることでこうした反応を

得られたというのは、

今回の企画が

意味不明化に成功していたということになるのだろう。

ただ僕はここで勘違いしてはいけない。

コスプレを完全に捨てることが

意味不明化を果たす方法ではないのだ。

今回は意味不明化を成功させるために、

泣く泣くコスプレを捨てただけだ。

コスプレが意味不明化に必要となれば、

すぐに僕はコスプレを復活させるだろう。

僕は意味不明というのは予測不能という

言葉に置き換えられるのではないかと思っている。

僕はコスプレを続けるがあまり、

予測可能な人間となってしまった。

今後はコスプレだけでなく、

別の何かを常に取り入れながら、

動いていったりすることも必要なのではないかと、

僕は思っている。

コスプレ頼みへの脱却。

今期のテーマはこれで行きたい。

旅行者必読! 台北駅から台北101への行き方

2005年に台湾のマンハッタン🇺🇸と言われる

信義区に建設されてから、

台湾🇹🇼の商業、観光の中心地として

繁栄し続けている台北101🗼。

ショッピングモール🏠や飲食店🍴も充実していて、

台湾の中心地になった台北101は 

台湾に来たら1度は行っておきたい

観光地ですよね✨

そんな超人気スポットの台北101ですが、

なんと台北駅から電車を乗り継げば

15分で行けちゃうんです🎉

でも台北駅は出口が20個以上もあって🈶

まるで迷路のよう😇。

方向感覚に自信のある筆者も

最初に台北駅についたときはかなり迷ってしまいました(泣)

そんな僕のような迷える🐏観光客は

少しでも減って欲しいです🙏。

そこで今回は台北🇹🇼駅から台北101🗼までの行き方🚶を

どこよりも詳しく解説していきたいと思います🙆💯

まず台北駅に着いたら

この赤い淡水信義線という表示に従って進んで行きましょう。

台北駅は地下街は表示が途中で消えがちなのですが、

地下鉄の表示は最後まで消えないので安心してください。

表示に通りに進んでいくと改札が見えてきます。

長期旅行で何度も交通機関を利用する方はここで

悠遊カードを買うことをオススメします。

このカードは日本のSuicaのようなもので、

500元(最初に400元チャージされているので実質カード作製にかかるのは100元)で

作ることができ、電車だけでなくバスでも使うことができて、

しかも運賃が2割引きになるという優れもの。

窓口で 「我想买悠遊卡。ウォーシアンマイヨウヨウカー(私は悠遊カードが買いたい)」と言えば、

すぐに買うことができます。

改札を通ったら次に月台と書かれた

プラットホームに向かいます。

2番プラットホームから象山行きの電車に乗りましょう。

電車に乗ったら2駅目の中正記念堂で、

緑色の松山新店線に乗り換えます。

中正記念堂の松山新店線ホームは

淡水線ホームの目の前なので分かりやすいですね。

ここで松山新店線新店駅に乗り換えたら

次の駅の古亭駅で降りましょう。

古亭駅で降りたら 5番出口を目指します。

5番出口を出るとこんな景色が見えると思います。

この道が見えたらそのまま10分ほど直進しましょう。

すると左手に台北101の敷地が見えてくると思います。

このまま敷地内に入れば台北101はもうすぐです!

数分歩くとすぐに左側に台北101が見えます。

やはり実際に行ってると、

とても大きな建物ですね。

東洋一のビルと言われるのも頷けます。

今回の解説はいかがでしたか?

途中少し写真を撮り忘れてしまった点があり、

見にくかったかも知れません。

とにかく台北101は台湾が誇る素晴らしい

観光スポットです。

皆さんも台湾に来たら是非行ってみて下さい。

横浜はいいところよ

 僕は横浜に住んでいる。

それもよくある青🌿区とか🌄区といった

緑豊かな地域ではない。

僕の家は神奈川の中心横浜駅と近未来都市みなとみらいを兼ね備えた

覇権地帯 横浜市西区にある。



!– wp:paragraph –>

僕は大学入学前までは

自らが横浜市西区出身であることに強いプライドを持っていた。

しかし大学入学以降

横浜市西区を遥かに越える大都会「新宿」に

住む「新宿住み」に遭遇し、

僕のプライドは見るも無惨に崩れ散った。

詳しくはこちらを参照↓

もはや横浜でマウントはとれない。

以後 僕の横浜市西区に対する考えは大きく変わった。

いくら「新宿住み」たちが

「横浜? 中華街とかみなとみらいとかあって良いよね。」と言ってきても

僕は「横浜なんて遠いだけでろくな場所じゃないよ」

と強く謙遜するようになった。

結局 人が集まるのは新宿だ。

しょせん横浜なんてのは新宿に

少し近いこと以外取り柄のない地方都市だ。

僕の横浜を卑下する考えはますます膨らみ、

以前は買い物などで、

度々訪れていたみなとみらいにも全く行かなくなってしまった。



先日 そんな僕の考えを大きく変える出来事があった。

日光に行ったメンバーで

今度は横浜で遊ぼうということになったのだ。

当初 僕はかなり不安だった。

「横浜なんて結局はただのデートスポット。

中華街で飯食う以外特にやることがないんじゃないか」

僕らはとりあえず中華街に集まり、

適当な中華料理店で昼食をとった。

ここで僕の不安が現実のものとなった。

僕らは次にどこに行こうか悩みだした。

お腹はいっぱい。風俗金ない。

ぼく家は狭い。

当然のことながら僕は他のメンバーから

横浜に何があるか聞かれた。

横浜に対して全く自信のない僕は

つい「横浜から離れて高尾山に行ったほうが良い」という

意味不明なアドバイスをしてしまった。

「高尾山まで行くのはだるいから」と引き下がる友人に

僕はしぶしぶ

「みなとみらいにはコスモワールドという遊園地がある」と教えた。

横浜住みの人には分かる方もいるかもしれないが、

コスモワールドはいわゆる「残念スポット」だ。

確かに大観覧車は全国的にも有名だが、

他のアトラクションは全体的にショボい。

それに近郊には東京ディズニーリゾート、

富士急ハイランド、八景島シーパラダイスといった

メジャーなテーマパークがある。

地元民にコスモワールドに行こうだなんて言ったら

失笑間違いなしである。




しかしそんな先入観とは無縁な僕の友人たちは

遊園地が近くにあると聞いて、

おおはしゃぎでコスモワールドに向かって歩きだした。

僕は彼らがコスモワールドのショボさに落胆して、

アンチ横浜民に生まれ変わり

横浜市民を迫害し始めたらどうしようかと

心配していた。

コスモワールドに着くと

彼らはすぐに観覧車のサイズに驚いていた。

ここまでは想定通りだ。

心配なのはここからだ。

コスモワールドにはフリーパスがない。

そのため、アトラクションに乗るたびに

チケットを買わないといけないのだ。

このテーマパークにあるまじきクソ仕様は

地元民の間で度々嘲笑の的となっていた。

しかし僕の友人たちはそんなこともお構い無しに

金の有らん限りチケットを買っていた。

そして決してクオリティが高いとは言えない

アトラクションにとても楽しそうに乗っていた。



他のお客さんたちもみんな楽しそうにしていた。

僕はそんな彼らの姿を見て、

コスモワールドは来た人を笑顔にする

素晴らしいテーマパークだと思った。

本当に残念なのは

ろくに行ったこともないのに

こんな素晴らしいスポットを

残念スポット扱いした僕の心だ。

この中には人生で初めて横浜に来た人や、

この先の人生でもう二度と

横浜に来ることのない人もいるかもしれない。

そんな人たちを楽しませ、

彼らの記憶に残るコスモワールドは

本当に僕たち横浜市民の誇りだ。

僕の住む町にはこんなにも素晴らしいスポットがあるのだ。

無理に自分の住む町を卑下してはいけない。

自分にとっては普段から見ている

何気ない景色でも

他の人からしたら感動的な風景になることもあるのかもしれない。

横浜はいいところよ