実録 ホモビデオ撮影の実態 (閲覧注意)

僕は先日再びホモビデオに出演した。

というのも前回出演した際に、

相手役の方から別の方を紹介して頂いたからだ。

前回は撮影内容については口止めをされてしまったため、

詳しい撮影内容を話すことはできなかった。

しかし今回は相手役の方がOKを出して下さったので、

ホモビデオの撮影内容を最初から詳しく解説していきたいと思う。

まず出演までの流れは前回話した通りだ。

今回も相手役の住居であろうワンルームに招待された。

部屋に入るとカメラとベッド、

そして全く隠す気を感じないほど大量のオナホール。

「まあ取りあえず座ってくれ」と言われ、

ベッドに座る。

気づいた時には、

もう相手役は僕の背後に周り、

「嗅いでいい?」という、

普段は決して聞かれることのない質問をぶつけ、

全身を嗅ぎ始める。

こうして全身を嗅がれた後、

締めと言わんばかりにキスをせまり、

ひととおり満足すると

「シャワー浴びてきていいよ。」と僕を解放した。

まだカメラは回っていない。

シャワーを浴び、再び元のベッドに戻ると、

カメラがしっかりとセットされ、

相手役がいまかいまかと僕を待ち構えていた。

ゼンギ→フェラ→ソウニュウ→ナマソウニュウ 

という撮影の流れの説明を受け、

カメラが周り始めるとすぐに、

僕は服を脱がされ、

キス→乳首→局部といった流れで、

徹底的に舐められた。

これがいわゆる「ゼンギ」というやつだ。

途中 経歴や性感帯などの質問を受けたが、

もはや何を答えたのか全く覚えていない。

「ゼンギ」が終わると

次は僕のターンだ。

相手役が心地よく挿入できるようにするために

局部にフェラチオをかまし、

相手役を勃起させなければならない。

前回の相手役は局部をきちんと清潔にしていたからか、

特に何の匂いもなかったが、

今回の相手役は局部から

若干のアンモニア臭がした。

さらに前回の相手役よりも局部のサイズも大きかったので、

奥まで咥えた際には、

窒息するかと思うぐらい呼吸が苦しくなった。

こうして僕のターンが終わると、

いよいよ真打ち「ソウニュウ」の時間が始まる。

まず 「ソウニュウ」はいわゆる「正常位」

から始まった。

僕はベッドに仰向けとなり、

自分の膝を抱え、足と尻を開いていると、

相手役が ローションまみれの

指を

1本、2本、3本と入れて

じわりじわり僕の肛門を広げ、

最後には肥大化した生局部を

ぶっ差した。

ご存知の方もいるかもしれないが、

肛門に局部を入れられるというのは、

感覚としては巨大な便を放出してる時の感覚に近い。

僕も差された当初は「便意をもよおす」感覚が強かったが、

後で考えるとあれは脳が肛門に入った局部を

大便と勘違いしたゆえに起こる錯覚なのだろう。

そんなことを考えているうちに、

「ソウニュウ」は第2段階の「騎乗位」に突入した。

この場合の「騎乗位」では

僕が仰向けになった相手役の上に

足と肛門を開いてまたがり、

一心不乱に腰を振り続けるという行為である。

この「腰を振る」という行為は想像以上に過酷だ。

僕は一時期筋トレにはまっていたこともあったが、

この「腰を振る」という行為で使う筋肉は、

明らかに筋トレでは使うことのない筋肉だ。

というよりむしろこれまでの人生で

一度も使ったことのない筋肉かもしれない。

僕の体にはまだ未知なる部分が本当に多いと

改めて感じさせられた。

そして 「ソウニュウ」は 最終段階の「バック」へと移行した。

この頃になると、

「ソウニュウ」直後には悲鳴をあげていた

僕の肛門も開発が進み、

落ち着きを見せ始めていた。

僕が四つん這いになって

再び足と肛門を開いていると、

相手役は「めっちゃケツ絞まってる」といった媚声をあげ、

容赦なく局部で僕の肛門を突き上げた。

しばらくして彼は

「ああ イキそう、イク イク 」と

急に大声で騒ぎだし、

最後に 「アー!」と魂の咆哮をあげ、

僕の肛門に射精した。

僕は特に何か肛門に出されたという感覚はなかったので、

「終わった」と思ってシャワーを浴びに行こうとしたが、

「ちょっとケツに力入れてみな。ウンコ出す要領で」と相手役に言われ、

言われた通りにすると、

僕の肛門からこれまで見たことのない、

茶色く濁った精液が噴き出した。

その後 猛烈な虚無感に襲われつつ

シャワーを浴び、部屋に戻ると

相手役が 先ほどからは考えられないほど落ち着いた様子で

「はい これが今日のお給料です。」と

予告通り3万円を渡した。

そして動画の公開日や

相手役の人物像といった会話を交わし、

僕は相手役の家を出た。

これがわずか1時間たらずで起きた出来事だった。

以上が今回の撮影の詳しい内容だ。

これを見てやってみたいと

思った方がいれば、

コメントでも何でもいいので

ぜひ僕に声をかけてほしい。

人は検便中 何を考えてるのか

僕のバイト先のサイゼリヤ西早稲田店では

定期的に検便が行われる。

飲食店のバイトは検便があるという話は

時々耳にすることがあったが、

以前のバイト先では検便はなかったので、

僕はこの検便というイベントは、

一部の熱狂的なうんこマニア達によって

流された都市伝説だと思っていた。



しかし現実はそう甘くはなかった。

僕がバイトを始めて数ヶ月、

いきなり社員さんから声をかけられた。

「海谷君。うんこ採ってきて。」

「うんこ採ってきて?」

意味が分からなかった。

もし彼があのとき検便キットのようなものを

持っていなかったら、

僕はその場で自慢のチョコバナナ丸々一本

提供していたかもしれない。

とにもかくにも あのとき僕は検便というものが決して

都市伝説ではないということを知った。



ただここで僕はある疑問を抱いた。

検便をするのは従業員全員だ。

決して僕のうんこが問題視されたわけではない。

従業員の中にはもちろん女性もいる。

もちろん彼女たちもこの検便という

一大イベントをこなしている。

僕は普段からうんこをした時に、

必ず自分のうんこを長時間観賞し、

悦に入る習性があるので、

検便に対しては、

いつもの習性の延長線ぐらいの感覚なので、

これといった感情は抱かない。



しかし女性の多く(一部の男性も)は

流す前のうんこを一瞬確認することはあっても、

検便時のように長時間

自分のうんこと向き合うことは少ないだろう。

そんな彼女達が検便時に抱く感情はいったい何なのか?

「くさい?」「汚い?」「でかい?」

もしくは 「カッコいい?」

残念ながらこればっかりは

直接聞いて見るしか知る方法はないだろう。

しかし僕には女性にいきなり

「検便の時、何考えてるの?」と聞く勇気はない。

「検便 何 考えてる」とグーグルで検索しても

めぼしい答えは見つからない。

あらゆることが情報化された現代においてなお、

この疑問は深い謎に包まれている。

もしかするとこの答えは

僕が軽々しく知ってはいけないほど、

深淵なのかもしれない。

この疑問を抱き、

実際に検証しようとした者は

次々と死を迎える。

僕はもしかすると

恐ろしいパンドラの箱を開けようとしてるのかもしれない。

僕がこのまま好奇心に負け、

死を迎えるまでに、

頼むから誰か 情報を提供してくれ。 

My hobby is gorogoro

自分の趣味とは何だろうか?

僕は長年この疑問に対する正確な答えが見出だせないでいた。

某出会い系サイトのプロフィールでは

世間の女性受けの良い趣味とやらにゲイ合して、

こんな風にスポーツ観戦や旅行、映画鑑賞が趣味と書いてしまった。

確かにスポーツや映画を観るのはそこそこ好きだ。

しかし 実際ひまな時にこれらの趣味もどきたちに

最も多くの時間を割いているかと言われると微妙だ。

僕はひまな時 何をしているのか?

答えは意外と簡単なものだった。

「何もしていない。」



もちろん正確に言えば、

呼吸も生存活動はしている。

ただ後で振り返った時に、

「あのとき何もしていなかったなぁ」と感じる時間のことだ。

具体的に言えば、

ただベッドの上で転がって布団に抱きついて、

ぼーと色んなことを考えながら、

気になることがあったら携帯をいじったりする時間だ。

僕が家での過ごし方の大半は

間違いなくこの時間だ。



後で振り返ると、

この時間はネタにもならないし、

携帯で見た情報なんてすぐに忘れてしまうので、

何の知識も残らないから、

明らかに無駄でしかない時間ではあるが、

僕はこの時間が大好きだ。



僕の周りではたまに

1日中ずっと映画やアニメを見ていただとか、

1日中ずっと勉強や作業をしていたという話を聞くが、

素直にすごいと思う。

僕だったら絶対に出来ない。

作業は絶対に休み休みだし、

映画を1本見たら、1本ぶんベッドで休む。

ただあまりにもベッドでゴロゴロし過ぎると、

1日を無駄にした背徳感で押し潰されそうになって、

こうしてブログを書いたり、

映画をみたりして「なにかやった感」を残す。

つまり僕にとって、趣味もどきたちは

ベッドで転がるための口実でしかない。

僕の本当の趣味はただ一つ。

「布団に抱きつきながら、ベッドを転がること」だ。

横浜はいいところよ

 僕は横浜に住んでいる。

それもよくある青🌿区とか🌄区といった

緑豊かな地域ではない。

僕の家は神奈川の中心横浜駅と近未来都市みなとみらいを兼ね備えた

覇権地帯 横浜市西区にある。



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僕は大学入学前までは

自らが横浜市西区出身であることに強いプライドを持っていた。

しかし大学入学以降

横浜市西区を遥かに越える大都会「新宿」に

住む「新宿住み」に遭遇し、

僕のプライドは見るも無惨に崩れ散った。

詳しくはこちらを参照↓

もはや横浜でマウントはとれない。

以後 僕の横浜市西区に対する考えは大きく変わった。

いくら「新宿住み」たちが

「横浜? 中華街とかみなとみらいとかあって良いよね。」と言ってきても

僕は「横浜なんて遠いだけでろくな場所じゃないよ」

と強く謙遜するようになった。

結局 人が集まるのは新宿だ。

しょせん横浜なんてのは新宿に

少し近いこと以外取り柄のない地方都市だ。

僕の横浜を卑下する考えはますます膨らみ、

以前は買い物などで、

度々訪れていたみなとみらいにも全く行かなくなってしまった。



先日 そんな僕の考えを大きく変える出来事があった。

日光に行ったメンバーで

今度は横浜で遊ぼうということになったのだ。

当初 僕はかなり不安だった。

「横浜なんて結局はただのデートスポット。

中華街で飯食う以外特にやることがないんじゃないか」

僕らはとりあえず中華街に集まり、

適当な中華料理店で昼食をとった。

ここで僕の不安が現実のものとなった。

僕らは次にどこに行こうか悩みだした。

お腹はいっぱい。風俗金ない。

ぼく家は狭い。

当然のことながら僕は他のメンバーから

横浜に何があるか聞かれた。

横浜に対して全く自信のない僕は

つい「横浜から離れて高尾山に行ったほうが良い」という

意味不明なアドバイスをしてしまった。

「高尾山まで行くのはだるいから」と引き下がる友人に

僕はしぶしぶ

「みなとみらいにはコスモワールドという遊園地がある」と教えた。

横浜住みの人には分かる方もいるかもしれないが、

コスモワールドはいわゆる「残念スポット」だ。

確かに大観覧車は全国的にも有名だが、

他のアトラクションは全体的にショボい。

それに近郊には東京ディズニーリゾート、

富士急ハイランド、八景島シーパラダイスといった

メジャーなテーマパークがある。

地元民にコスモワールドに行こうだなんて言ったら

失笑間違いなしである。




しかしそんな先入観とは無縁な僕の友人たちは

遊園地が近くにあると聞いて、

おおはしゃぎでコスモワールドに向かって歩きだした。

僕は彼らがコスモワールドのショボさに落胆して、

アンチ横浜民に生まれ変わり

横浜市民を迫害し始めたらどうしようかと

心配していた。

コスモワールドに着くと

彼らはすぐに観覧車のサイズに驚いていた。

ここまでは想定通りだ。

心配なのはここからだ。

コスモワールドにはフリーパスがない。

そのため、アトラクションに乗るたびに

チケットを買わないといけないのだ。

このテーマパークにあるまじきクソ仕様は

地元民の間で度々嘲笑の的となっていた。

しかし僕の友人たちはそんなこともお構い無しに

金の有らん限りチケットを買っていた。

そして決してクオリティが高いとは言えない

アトラクションにとても楽しそうに乗っていた。



他のお客さんたちもみんな楽しそうにしていた。

僕はそんな彼らの姿を見て、

コスモワールドは来た人を笑顔にする

素晴らしいテーマパークだと思った。

本当に残念なのは

ろくに行ったこともないのに

こんな素晴らしいスポットを

残念スポット扱いした僕の心だ。

この中には人生で初めて横浜に来た人や、

この先の人生でもう二度と

横浜に来ることのない人もいるかもしれない。

そんな人たちを楽しませ、

彼らの記憶に残るコスモワールドは

本当に僕たち横浜市民の誇りだ。

僕の住む町にはこんなにも素晴らしいスポットがあるのだ。

無理に自分の住む町を卑下してはいけない。

自分にとっては普段から見ている

何気ない景色でも

他の人からしたら感動的な風景になることもあるのかもしれない。

横浜はいいところよ

ミッシェル ネイティブスピーカー説

ミッシェル。

以前僕はこの天才を

彼の後生に語り継がれるであろう名言と共に紹介した。

ミッシェル語録 part1

彼の天才的な語り口に魅了された僕は

紹介後にも幾度となく動画を見返した。

何度か見返していくうちに

僕はミッシェルの語りにある違和感を覚えた。

「ミッシェルの話している言葉は全て英語なのではないか?」



そんなわけあるか。

確かにミッシェルは動画の中で、

「hot hot very hot」や「I love you」

といった明らかに英語と捉えられる言葉を発しているが、

どれも中学レベルの英語で、

誰でも話せる。

ミッシェルという名前も

中学生が思い付きがちなペンネームである。

僕は当初このように たかをくくっていた。



しかし何度も動画を見返していくうちに、

僕がミッシェルが日本人であるということに囚われ過ぎて、

彼の発言を無理やり日本語に当てはめていただけで、

実際ミッシェルは全て英語を話しているのではないかという

説が浮上してきた。

以下がその証拠だ。

0:01 「はいどうも~ミッシェルです。」

→ 「I don’t know Michel death 」

僕は当初「動画の最初には必ず挨拶をする」

というユーチューバーの慣例に囚われ、

ミッシェルもその慣例通りに

「はいどうも~」と挨拶をしているのだと思った。

しかし天才ミッシェルがそんな陳腐な慣例に習うはずがない。

実際の彼は挨拶したのではなく、

「I don’t know  Michel death 」

直訳するとミッシェルの死を知らない。

つまり「ミッシェルは不死身だ」という

メッセージを発していたのだ。

現在 ミッシェルは「できっこないをやらなくちゃ

というタイトルのブログの執筆している。

人間にとって不死身というのは

明らかに「できっこない」ことである。

動画の冒頭に自らが不死身であると宣言することは、

この「できっこない」ということに挑戦し続けるという

ミッシェルの強い意思を感じる。

動画の冒頭にこれだけ深い意味を込める。

流石は天才ミッシェルといったところであろうか。



0:08 「1人で 1人で ONE」

→ 「Its holiday Its holiday ONE」

僕は最初にこのフレーズを聞いた時、

「1人で」というのは

最後の「ONE」を強調しているのだと解釈し、

さほど深い意味があるとは感じなかった。

「何かがおかしい。」

なぜ「1人で」の部分が日本語なのに、

最後の「ONE」は英語なのか。

天才ミッシェルが会話中に

違う言語を使って視聴者を混乱させるといった

初歩的なミスをするはずがない。

疑問を抱いた僕は何度か聞き直した。

「ONE」の部分は疑い無く「ONE」だ。

となると怪しいのは「1人で」の部分か。

僕は聞き直しに聞き直しを重ねた。

すると一つの衝撃的な答えが見えてきた。

「Its holiday」

ミッシェルは「1人で」と言っていたのではなく、

「It holiday」と言っていたのだ。

これに「ONE」を合わせると、

「Its holiday Its holiday ONE」

直訳で 「休日 休日 1人 」になる。

一見全く意味が分からない文章に見えるが、

少し考えれば、

「休日でも1人でいれる強靭な精神力を自分は持っている」

というミッシェルの強いメッセージが

読み取れるだろう。

この動画の中でも、

これといった働きをしていない他のメンバーに比べて、

ことあるごとに体を張って笑いを誘おうとする

ミッシェルの強さが顕著に現れている。

そんな強いミッシェルの自信に満ちた想いが

この「Its holiday  Its holiday ONE」

に込められているのだろう。

これらの他にも

おそらく英語だろうと考えられる発言が多く存在する。

しかし僕の凡耳ではまだ

ネイティブスピーカー ミッシェルの天才的な発音を全て聞き取れていない。

今後もミッシェルの動画に込めた想いを

解析するために更なる調査が求められるだろう。

ホモビデオに出演した結果、自分の恐ろしい本質に気づかされた。

本ブログの読者の中にはお気づきの方もいるかもしれないが、

僕はいまお金がない。

毎日のコスプレ費、最近の旅行費、留学準備費用

と支出を挙げれば切りがない。



頼みの収入源サイゼリヤ西早稲田店はというと、

都内では最低レベルの時給1000円なので全く当てにならない。

昨年の6月には過去最高の50万円に達した

僕の口座残高もみるみるうちに減っていき、

今では10万円を下回る勢いだ。

このままでは留学に行く前に破産してしまう。

学生のうちから闇金に手を出す人生はまっぴらごめんだ。

何とかしてお金を稼ぎ出さなければならない。

しかし扶養の関係もあるため、

なかなか新しいバイトに手を出すのは難しい。

どうしようかと考えてたときに

ある考えが浮かんだ。

「ホモビデオに出ればいいんじゃないか」

僕は以前某元プロ野球選手

学生時代にホモビデオに出演し、

大量のお金を稼いでいたという

エピソードを聞いたことがある。

その選手のビデオは未だにネットユーザーから

高い評価を得て人々を笑顔にしている。

お金も貰えるだけでなく、

人々を笑顔にするエピソードも残すことができる。

こんな素晴らしい仕事は他に無いだろう。

僕は迷わずホモビデオに出演することに決めた。(僕はもちろんノンケです。)



ホモビデオ出演を決意した僕は

片っ端からホモビデオ会社にプロフィールを送った。

やる気を見せるために裸の自撮りも一緒に送った。

こうしてプロフィールを送ること数社。

ある会社からついに出演のオファーが届き、

僕の念願のホモビデオデビューが決まった。

出演料はなんと時給で換算すると

サイゼリヤ西早稲田店の10倍を越えていた。

僕は大喜びで友達に出演決定の報告をした。

すると彼らは大爆笑すると同時に、

「俺だったら絶対できない。」

「お前 体大丈夫なのか?」

と心配してきた。



確かに冷静に考えれば、

僕は筋金入りのノンケなので、

これまで男性としたことはない。

せいぜい酔った勢いでキスしたことがあるくらいだ。

もしかすると撮影中

気持ち悪さに襲われてしまうのではないか。

痔になって一生苦しむのではないか。

僕は急に激しい不安に襲われた。

とはいってもせっかく訪れた一攫千金のチャンス。

絶対にフイにするわけにはいかない。

僕は会社の指示通り

毎日お尻の開発をしながら撮影当日を待った。



そして迎えた当日。

僕はこれまで経験したことのないような

緊張感を覚えながら撮影場所へと向かった。

残念ながら動画の公開が

かなり先なので詳しい撮影内容を話すことはできない。

僕はこの撮影で今まで目を背けていた

自分の性に関する事実に気づいてしまった。



今回の撮影では相手役の男性との

さまざまなシチュエーションを撮られた。

中には自分の想像を越えるシーンもあった。

僕は撮影前

「撮影中気持ち悪いと思ってしまうのではないか」と心配していた。

しかし僕は撮影の間、

そういった感情を全く持つことはなかった。

同性との行為が「気持ち悪い」と感じるのは、

「そうした行為は異性と行われるべき」

という考えが頭の中に刷り込まれているから

だと思う。

「セックスは男と女でするもの」

という考えが強ければ強いほど、

男同士でのセックスに強い嫌悪感を覚えるのだろう。



僕はなぜ男同士という状況に

全く嫌悪感を抱かなかったのだろうか?

考えていくうちにある恐ろしい仮説にたどり着いてしまった。

「僕はセックスに興味がないのではないか」

男同士での行為に全く嫌悪感を抱かなかったのも

僕の脳がセックスに関して何の感情も抱いておらず、

体と体が触れあう行為

せいぜいハイタッチぐらいとでしか

捉えていないからではないか。

思えば僕はこれまで

人生で一度もセックスで抜いたことはない。

「じゃあ何で抜いてるの?」と聞きたくなるかもしれないが、

これだけは答えることができない。

決して犯罪に関わるようなことではないが、

僕はこの内容だけは

誰にも言わず墓場まで持っていくと決めている。

恐らく他の人からすると

「何でそれで抜けるの?」という内容だと思う。

僕もなぜ抜けるのか全くわからない。



一時期 他の人と同じようにアダルトビデオで

抜いてみようと思ったこともあったが、

肝心のセックスシーンに全く興奮しない。

好みの顔をした女優のビデオを観ても

結果は同じだった。

どんなに女優が喘いでも、

どんなに激しく動き回っても、

「頑張ってるなぁ」ぐらいで

何の感情もわかない。

女性器に刺さった男性器が前後に揺れているだけなのに、

なぜ興奮するのか僕からすると全く分からない。



本ブログでも何度か取りあげたが、

僕は何度か風俗に行ったことがある。

この事実だけを抜き出せば、

これまでの内容と矛盾するかもしれないが、

僕が風俗に行く理由はネタ作りのためだ。

なんだかんだ風俗の話はネタになる。

僕は話のネタに飢えている。

セックス自体に嫌悪感があるわけではないので、

ネタになると分かればすぐに向かうという訳だ。

実際これまでのソープ体験も、

なかなかイケず、

騎乗で無理やりイカセてもらった感じに近かった。

いずれにしてもセックスは

大きなコンテンツであることに間違いない。

男同士だと性関係の話は一番盛り上がるし、

男は誰しも女性と仲良くしてると

必ず周りからやったかどうかを聞かれるし、

やることを求められ、

できなかった奴はヘタレ扱いされる。

これまで僕もこうした風潮にゲイ合して

無理やり「自分はセックスしたいんだ」

と思い込むようにしていたが、

実際のところ

本当の自分は良くも悪くもセックスには興味はないのだろう。

今まで気づかないふりをしていた

自分の本質に気づかされた。

そんなホモビデオ出演だった。

リオンドール

「グルメ」

旅行を楽しむ要素の一つとしてグルメはとても重要である。

高額な旅行先の名物に舌鼓を打つことは、

旅行の醍醐味とされ、

旅行雑誌や旅行サイトではご当地グルメと称して、

様々な食べ物を紹介している。



僕もこれまではこの思想に洗脳され、

沖縄に行った時はソーキそば、

北海道に行ったときは海鮮丼といった具合で

その土地の名物をなんとなく平らげていた。

もちろんこれらの名物は美味しかったし、

食べたこと自体は全く後悔していない。

しかし僕は今回の旅行で少し

「旅行ではその土地の名物を食べる」という定石に疑問を抱いた。

というのも今回の旅行先は日光だった。

僕は日光に着いた直後はこれまで通り

日光名物を食べようと思っていた。

どうやら日光名物は「ゆば」という得たいの知れない食べ物らしい。

街中には「ゆば」をアピールする店が多く立ち並んでいた。

僕は正直気が乗らなかったが、

「ゆば」を食べないと日光に行った

と見なされないのではないかという強迫観念に駆られ、

「ゆば」の店に行くことを提案した。

しかしここでしゃおじょんが目の前にスーパー リオンドールがあるのを見つけ、

「たけー店行くならスーパーで食おうぜ。」

と言い出した。

せっかく旅行に来ているのになんて風情の無い奴なんだ。

世が世なら無粋もんとしてすぐに下放されていただろう。

まだ到着直後だし、この先も名物を食べる機会はあるだろうと

この時はしぶしぶリオンドールに向かうことにした。



リオンドールでは適当に焼き鳥やコロッケといった惣菜を買った。

僕の家ではしばしばこうした惣菜が食卓に並ぶ。

そしてその度に僕は心のなかで「また惣菜」かと落胆していた。

今回買った惣菜も見た目は、

普段僕の家の食卓に並ぶものと変わりはなく、

たいして味には期待していなかった。

しかし一口惣菜を口にした瞬間、

衝撃が走った。

「うまい」

なんだこの味は

もはや惣菜ではない。

この焼き鳥がミシュランガイドに載っていると言われても

僕は全く疑わないだろう。

焼き鳥だけでなくコロッケ、から揚げ、

ひいてはカップラーメンまで、

全ての食べ物が最高にうまかった。

こうして惣菜の虜となった僕は

旅行中一度も飲食店に入ることなく、

全てリオンドールとコンビニで食事をとった。

大満足だった。



まさか日光名物を一度も食べずに、

これだけ満足できるとは思わなかった。

そしてここで僕の中で一つの仮説が立った。

「旅行で食べるものは何でも美味しく感じるのではないか」

旅行をするだけで少なからず気分が舞い上がる。

この舞い上がった状態で食事をとると、

いつもの食事が数倍美味しく感じるのだ。

先ほど述べた惣菜だって家で食べたら、

全く美味しいとは思わないだろう。

旅行の雰囲気というのはとても大切なのだ。

つまり旅行中に無理をして高額な名物を食べる必要はない。

時にはカップラーメンや惣菜を食べ続ける旅行があってもいいと僕は思う。

ありがとう。スーパー リオンドール



欲望の国

「ディズニーは本当に楽しいのか?」

僕は長年ずっとこの疑問を抱えていた。

世間では「夢の国」と持て囃され、

SNSではディズニーに行った投稿が溢れ、

多くのいいねを貰っている。

まるで娯楽の頂点にディズニーがあるかのような風潮すら感じる。

僕も以前こうした風潮に流され、

ディズニーに行ったことがある。

確かにある程度楽しさはあったが、

5時間近い待ち時間や僕自信のディズニーへの無知もあり、

楽しみ切れない点も多く、

娯楽の頂点であるかと聞かれれば微妙だと感じた。

そんな苦い経験から5年がたった。



現在もディズニーは

当時と変わらず覇権を握り続けている。

僕はふと思った。

「ディズニーはとても楽しいのではないか?

僕が斜に構えていただけなのではないか?」

こうして僕はこれまでの先入観を捨て、

ディズニーと真剣に向き合うことにした。

僕はまずディズニーを最高に楽しむ条件を見出だすために、

instagramのディズニー投稿を徹底的に研究した。

目眩がするほどに眩しいディズニー投稿を見ていくうちに

僕はディズニー投稿の多くが男女数人のグループであることに気づいた。

つまりディズニーを楽しむうえでの第一条件は

  • 男女数人のグループで行く

この条件を満たすために、

僕はいま一番コミットしてるコミュニティである

大学の中国文学コースのグループで呼び掛けてみることにした。

昨年の4月から始まったコースとしての活動。

様々なテストや課題を乗り越え、

その度に打ち上げをして結束を深めてきたコースのメンバー。

彼らにこの娯楽の頂点に君臨するディズニーの誘いをすれば、

必ず乗ってくれるに違いない。

そんな淡い期待は見るも無惨に打ち砕かれた。

残酷なことに僕以外投票する者は誰もいなかった。

考えてみれば当然である。

ご存じの通り僕は毎日コスプレをしている。

コスプレを始めた当初はコースのメンバーも

一定の反応をしていたが、

最近は、コスプレした僕の姿に飽きて、

明らかに反応が薄くなっていた。

つまり僕は明らかにコース内で浮いていたのだ。

毎日変な格好をしている浮いた奴が

急にディズニーに誘ってきたら、

この反応になるのも無理はない。



しかし幸いなことにこの世には「1人ディズニー」

という言葉もある。

娯楽の頂点に君臨する夢の国ディズニーランドは

1人でも思う存分楽しめるはずなのだ。

僕は迷わず1人ディズニーをすることに決めた。

ディズニーランドといえばまずはアトラクションだ。

人の並びができづらい入園開始直後に

アトラクションを乗り回すのはテーマパークの基本だろう。

僕もこの基本に習って多くのアトラクションに乗った。

さすがは夢の国。

どのアトラクションもレベルが高く、

それなりに楽しかった。

しかし僕はここである違和感を覚えた。

入園直後はこの違和感の正体が、

よくわからなかった。

ディズニー満喫を試みるうちに、

この違和感が現れていくこととなった。



ディズニーといえば写真撮影だ。

ディズニーはアトラクションの待ち時間が長い。

また非日常的な空間であることから、

写真撮影は暇つぶしとSNS映えの両方を可能にする

ディズニーにピッタリの娯楽である。

ディズニーを満喫するうえで、

この写真撮影は欠かせない。

僕は再びディズニー投稿を徹底的に研究し、

シンデレラ城前での写真が最も映えるという結論を導きだした。

もちろん僕の他にも多くの者が写真を取っていた。

ここで僕は最初に感じた違和感の正体に気づいた。

ディズニーに来ている者は

待ち時間はおろかアトラクション中にも写真をとっていた。

これらの写真の多くはSNSに載せられ、

いいねという名の承認欲求を

満たす材料として使われていくのだろう。

もしかするとディズニーは

アトラクションを純粋に楽しむテーマパークではなく

仲間たちと自分が最も映える写真を

撮るためのスタジオなのかもしれない。

僕が感じた違和感の正体はこれだ。

つまり最も重要なのは「ディズニーで楽しむ」ことではなく、

「ディズニーに行ったという事実を残す」ことなのかもしれない。

ディズニーはもはや「夢の国」でもなんでもない。

行った者の承認欲求満たす道具となる「欲望の国」なのだ。



コスプレコレクション 2018 part2

先日僕はコスプレコレクション2018

と称してこれまでのコスプレをまとめようと試みた。

しかしコスプレの数が思った以上に多く、

全てのコスプレをまとめることができなかった。

そこで今回は前回載せきれなかったコスプレを紹介していこうと思う。



① 12月4日 宇宙人 「ニンゲン コワイ」

② 12月5日 うんこ 「うんこが汚いわけないだろ」

③ 狂人 12月8日 「いきなりCHINA」

(マイナス10℃)

④ 100円玉 12月11日 100円玉の日



⑤ スイカ 12月13日 「メロンとスイカとレモン」

⑥ 青 12月18日  「ラッキーカラーを信じようぜ」

⑦ レイザーラモンHG 12月19日 「一発屋はすごいだろ」

⑧ 力士 12月20日 「強さが全て」

⑨ 木 12月24日 「ヒッチハイク×クリスマスツリー」



ミッシェル語録 part1

ユーチューバー。

いまや小学生のなりたい職業ランキング3位にも入り、

まさしく時代の中心とも言える職業である。



ヒカキンやデカキンといった超大物ユーチューバーが

多くのファンを獲得し、

月数100万円という大金を稼ぐ一方、

時代の流れに乗ることができず、

チャンネル登録人数が少ないまま

ひっそりと埋もれていく底辺ユーチューバーも存在する。



そんな厳しいユーチューバー界で

僕は1人の天才を発掘した。

彼の名はミッシェル。

何を隠そう本ブログでも度々登場した

しゃおじょんの中学時代の姿である。

ユーチューバーにさほど興味の無かった僕だが、

このミッシェルが登場する動画を見て衝撃を受けた。

彼の勢いやリアクションは素晴らしく、

何より言葉選びのセンスがまさしく天才であった。

彼のような天才を決して埋もれさせてはいけない。

今日はその天才的な言葉選びをいくつか紹介しよう。

0:08   1人で 1人で ONE

使用例

店員   「お客様何名様でしょうか」

ミッシェル   「1人で  1人で ONE」

0:24 ベリー グッドな味ですね

使用例

(美味しい料理を食べたとき)

ミッシェル 「ベリーグッドな味ですね!」



0:31 いつやるか? いまでしょ!って感じなんですけどね。

使用例

(ラブホテルに入ったにも関わらず何もせずに出ていった男女を見て)

ミッシェル 「いつやるか? いまでしょ!って感じなんですけどね。」

オーマイ ガーッド

使用例

(AV女優とやれると言われ、向かった先のホテルで中国人のババアが出てきた時に)

ミッシェル 「オーマイ ガーッド!」

3:38 やってやんよ

使用例

(ホテルで出てきた中国人ババアに萎えながらも決意を固めた時に)

ミッシェル  「やってやんよ。」

4:00 ホットホット ベリーホット!

使用例

(ホテルで出てきたババアの手が思った以上に熱かった時に)

ミッシェル  「ホット ホット ベリーホット!」

4:15 はい どうも~

使用例

(AV女優とやれるという話が全て嘘で、

自分は騙されたと知り、交番に駆け込んだ時に)

ミッシェル 「はい どうも~」

その他にもミッシェルは数多くの名言を残している。

もはや彼は名言しか言わないといっても過言ではない。

また機会があれば紹介しようと思う。

ミッシェルに幸あれ。