早稲田大学のキャンパスを関東に例える

僕の大学には主に4つのキャンパスがある。

早稲田キャンパス

戸山キャンパス

西早稲田キャンパス

所沢キャンパス

常日頃から僕はこれらのキャンパスの関係性が関東圏の関係性に似ていると感じていた。

そこで今回は僕の独断と偏見でこれらのキャンパスを分類したいと思う。

① 早稲田キャンパス=東京

言わずと知れた早稲田大学の中心 早稲田キャンパス。

早稲田大学と聞いた時に一番最初に思い付く場所はここだろう。

中心というイメージから関東圏に例えるなら東京一択だろう。

一部 大学の中心とは思えないほど廃れた棟もあるが、

東京にも首都とは思えないほどの過疎地域もあるので、

その点でも一致していると言えるだろう。

② 戸山キャンパス= 千葉 神奈川

文学部 文化構想学部のキャンパス       

通称 文キャン 

早稲田キャンパスから絶妙な距離に配置されており(徒歩5分) 

県の市町村の多くが電車で1時間以内に都心へ向かえる千葉や神奈川と

中心部に近いという点で一致している。

多くの文キャン生は 千葉 神奈川住みの毎日上京勢と同じように

事あるごとに早稲田キャンパスへ上京している。

一方文キャンには学生会館(サークルの収容所)があるため、

早稲田キャンパスの学生もよく文キャンを訪れる。

神奈川や千葉は観光スポットを多く抱えており、

都民がよく訪れることを考慮すると、

この点においても戸山キャンパス=千葉 神奈川の図式が成り立つと言える。

③ 西早稲田キャンパス=北関東

理工学部のキャンパス

通称りこキャン

早稲田キャンパスからは少し距離があり(徒歩22分)、

りこキャンの授業は専門的なものが多いことから

早稲田キャンパスの学生が訪れることは滅多にない。

しかしサークルの活動の多くが早稲田キャンパス周辺で行われることから、

りこキャンの学生はしばしば早稲田キャンパスに徴収されている。

この一方的な関係性は北関東民が無理してでも東京に出たがるのに対し、

都民はさほど北関東に関心がないという関東圏の関係性にとても似ている。

また近年発展を続けている北関東工業地域を抱える北関東と

一部から工場とも呼ばれるりこキャンはイメージ的にも一致してると言えるだろう。

④ 所沢キャンパス=所沢

                でかい森 /p>

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